李登輝・元総統が7月30日夜7時24分に多臓器不全と敗血症性ショックのため、台湾北部・台北市の栄民総病院で亡くなりました。享年97歳でした。台湾では数え年ですので、台湾のメディアはすべて98歳だったと報じています。
蔡英文・総統は一般の国民と各界の関係者も李登輝・元総統に追悼の意を表することが出来るように図るため、総統府の付近にある迎賓館・台北賓館に追悼献花場を設けました。8月1日から16日まで毎日午前10時から午後5時まで一般開放されています。
1日、蔡英文・総統を初め、頼清徳・副総統、蘇貞昌・行政院長、游錫堃・立法院長、馬英九・元総統ら政府要人はいずれも李登輝・元総統の霊前にお参りし、花束をささげました。
蔡・総統は、李・元総統へのメッセージとして、「民主の台湾を永遠に見守ってくださるあなた(李登輝・元総統)」と記しました。頼清徳・副総統は、「李登輝・元総統の台湾に対する貢献を心より感謝しています」と書きました。