中央気象局によりますと、台湾の今年7月の平均気温は摂氏30.2度で、1947年以来、1カ月当たりの平均気温としてはこの73年で最高となりました。
中央気象局によると、今年は梅雨の季節に入って高温が続いており、5月、6月の平均気温はすでに記録を更新していますが、7月に入ってからも太平洋高気圧の勢力が非常に強く、また台風の来襲がなく、雨も少なかったことから、さらに気温が上がったということです。
今年7月の平均気温の30.2度は、昨年7月の29.45度を0.75度上回りました。また、台北市では7月24日に、39.7度まで上昇し、1896年に台北気象台が開設されて以降、観測史上の最高気温を記録しました。
中央気象局の記録では、これまで8月の平均気温が30度を超えたことはありません。これは、8月に台風が雨をもたらすことが多く、通常、平均気温は7月より低くなるということです。