先ごろ、阿里山のPR影像「神話の大地」が公開された。この影像には日本人カメラマン・小林賢伍が出演。現地の先住民族ツォウ族の神話を語ると共に阿里山の生態系の美しさを映し出している。阿里山国家風景区管理処は、阿里山は、原住民族の文化や高山の自然の美しさに触れることができるとし、国内の新型肺炎が沈静化した今、阿里山に登るのが最適だとアピール。国内外の観光客がこの影像を見た後、阿里山を旅したいという人が増えることを望んでいるとした。
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新型肺炎が沈静化した台湾では今、各地で観光客を呼び込もうと様々なPRが行われています。そんな中、先ごろ、阿里山のPR影像「神話の大地」が公開されました。
出演しているのは台湾で活躍する日本人カメラマン・小林賢伍さん。日本人の目線から、ツォウ族の神話と共に阿里山の生態系の美しさを発信しています。
影像では、カメラを手にした小林賢伍さんが、阿里山の森の中を歩き、山の上の原住民族の伝統的な集落を訪れ、この民族の人たちはいかにして誕生し、ここに落ち着いたのかという神話を語ると共に、神話の大地として阿里山の自然を映し出しています。
このPR影像の発表会に参加した交通部の林佳龍・部長は、「台湾を訪れる日本人はのべ200万人を超える。もっと引き上げたい。このように神話の大地と阿里山を結びつけることで、日本人にとって阿里山はとても惹きつけられる場所となるだろう。」と語りました。
阿里山国家風景区管理処は「2020脊梁山脈トラベルイヤー」を推奨。今、出かけるなら、阿里山に登るのが最適だと、様々な旅のプランを企画しています。また、神話をまとった行程だけでなく、現地の特産品や美食も同様に人々を惹きつけます。
観光が旅行客の奪い合いとなっている中、地域経済の活性化のために、阿里山も負けてはいられません。国内外の観光客がこの影像を見た後、阿里山を旅したいという人が増えることを期待しています。
(編集:中野理絵/王淑卿)