台湾が日本、韓国、オーストラリアに対する警戒レベルを引き上げる可能性があります。
6月22日から新型コロナウイルスの感染リスクが比較的低い国・地域からのビジネス客が、四つの条件を満たせば、入国後に義務付けられている「在宅検疫」の期間短縮を申請することが出来るようになっています。
低リスク国家は、ニュージーランド、オーストラリア、マカオ、パラオ、フィジー、ブルネイ、ベトナム、香港、タイ、モンゴル、ブータン、ラオス、カンボジアです。
中リスクの国は、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、スリランカです。
しかし、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、8日の定例記者会見で、最近、日本、韓国、オーストラリアにおける感染状況がさらに拡大する兆しがあるとして、この三カ国を観察名簿に入れたことを明らかにしました。
観察期間は二週間です。二週間後も感染状況が深刻な場合、この三カ国に対する警戒レベルを引き上げるか、或いは中低リスクの名簿から除名するかを検討するということです。
(編集:王淑卿)