太平洋高気圧と南西から吹いてきた風の影響で、台湾では高温の日が続いています。中央気象局は26日正午、台湾の15の県と市に対して高温注意報を発令しました。
中央気象局は、台湾北部・台北市と新北市、東部・花蓮県の縦谷と台東県、中部・南投県、雲林県、南部・高雄市、北東部・宜蘭県の山間部と渓谷に対して、オレンジ色の高温注意報を発令し、36℃の高温の日が続くとのことで、熱中症などを注意するよう呼びかけています。
一方、北部の桃園市、新竹県、中西部の苗栗県、中部の台中市、彰化県、南部の台南市付近の山間部と渓谷、中南部の嘉義に対しては、黄色注意報が発令されました。中央気象局は、これらの県と市では36℃の高温が観測される可能性があるとして、注意を呼びかけています。
中央気象局は、平地での日中最高気温が摂氏36度以上に達する場合、高温注意報を発令します。高温注意報は、観測された気温、または予測された気温によって三つのレベルに分かれています。
一つ目は、「黄灯(黄色信号)」です。気温が36℃を超えると発令されます。
二つ目は、「橙灯(オレンジ色信号)」です。気温が36℃以上に達し、しかもこのような日が3日間以上続く場合、或いは気温が38℃以上に達した場合、「オレンジ色信号」の注意報が発令されます。
三つ目は「紅灯(赤信号)」です。気温が38℃を超えた日が3日間以上続く場合、中央気象局は、赤信号を発令し、注意を喚起します。
(編集:王淑卿)