日本を訪問する外国人に関するニュースや情報を毎日配信している、ニュースサイト、「訪日ラボ」が発表した最新の調査結果によりますと、日本の回答者にとって優先的に戻ってきてほしい観光客の一位は、台湾、二位は香港、三位はタイです。
「訪日ラボ」は、19日の"都道府県をまたぐ移動全面解禁などの観光解禁"を受けて、このほど「新型コロナと緊急事態宣言解除」意識調査を実施し、19日に調査結果を発表しました。
この調査が示すところでは、インバウンド(外国人観光客)回復は「来年2月」と予想した回答者が最も多かったです。もっとも誘致したいのは「台湾」の観光客です。
「訪日ラボ」は、観光客の回復時期予想の質問に加え、「優先的に戻ってきてほしい国・地域」や「事業者のインバウンド推進ムード」などについても質問しました。
「優先的に戻ってきてほしい国籍・地域はどこですか」との質問(複数回答可)に対して、「台湾」と答えたのが最も多く、79.3%でした。以下、香港(58.7%)、タイ(50.0%)、オーストラリア(46.7%)、中国(45.7%)、シンガポール(38.0%)、アメリカ(37.0%)、イギリス(32.6%)、ベトナム(31.5%)、ドイツ(30.4%)、インド(30.4%)、フランス(29.3%)、マレーシア(29.3%)、インドネシア(28.3%)、韓国(27.2%)です。
「前の設問でその国・地域を選んだ理由は何ですか」について、
「その国・地域の観光客の客足が多かったから」が60.9%で最多。次は
「その国・地域の観光客の消費額(客単価)が高かったから」が32.6%。
「その国・地域の観光客のマナーが良かったから」が25.0%で三位。
なお、「外国人観光客(インバウンド)の客足の回復はいつごろになると思いますか?」について、
(8ヶ月後)来年2月の春節(旧正月)ごろと選んだ人が最多で、35.2%、
次は、来年7月のオリンピック開催までには(19.8%)、
その次は、それ以上以後(来年7月以降)(17.6%)
この調査では、「社内全体的にインバウンド推進ムードですか、それとも消極的なムードですか」ということについても質問しました。
「非常に積極的」は、32.6%
「まあまあ積極的」は39.1%
7割以上がインバウンドに積極的だということが分りました。
(編集:王淑卿)