ポストコロナ時代を迎え、台湾北部・新北市の侯友宜・市長、南東部・台東県の饒慶鈴・県長と離島・連江県の劉增応・県長は16日、観光促進プロジェクトを発表し、「海洋都市三都市」が手を携えて、陸海空の3種類のプランを出しています。国内にいながらも海外旅行気分を味わえるとアピールしています。
新北市は、自然と歴史文化を両方楽しめる3種類のコースを打ち出しています。淡海ライトレールや自転車に乗り、海の景色を楽しみ、人気観光スポット、紅毛城、九份、淡水オールドストリートなどで散策するほか、奇岩が立ち並ぶ野柳地質公園とマングローブ林で自然を満喫することもできます。8月31日までに、台東と馬祖からの観光客には、さらに1日300枚限定の「淡海ライトレール1日無料乗車券」がもらえます。九份の黄金博物館では、身分証明書を呈示すれば、入場無料となるなどのお得なキャンペーンも利用できます。
連江県は、「島回りコース」「戦地文化コース」などの3コースがあります。2泊3日で航空券と飛行機代を合わせて、台湾元5500元(およそ日本円19940円)以上となります。新北市と台東県からの観光客には、レンタルバイクの料金が割引となります。
台東県は、原住民族文化と結合し、原住民族文化体験、農村生活体験、秘境探険など3種類の体験コースを打ち出しています。台東県の饒慶鈴・県長によりますと、朝は台東県で人気の熱気球に乗ったり、サーフィンを楽しんだりして、夜には満天の星空を眺めることができるということです。
ポストコロナ時代を迎え、新北市、台東県と連江県は、観光プロジェクトを通して、観光客を引き寄せようとしています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)