台湾の貿易促進を担当する政府の外郭機関、対外貿易発展協会(TAITRA)は12日、今年9月28日から30日に開催される予定だった「台北国際コンピュータ見本市(コンピュテックス・タイペイ)」について、実体での展示会を中止し、オンライン方式に変更して実施すると発表しました。新型コロナウイルス感染の世界的な拡大のため、海外の出展企業とバイヤーが、この時期に台湾を訪れることは難しいと判断し、参加者の健康と安全のため中止を決定しました。
ただし、対外貿易発展協会では、オンラインによる一連の発表会を企画しており、台湾の優れたイノベーションを世界に紹介し、参加企業のビジネスチャンスの開拓に協力する。
「台北国際コンピュータ見本市(コンピュテックス・タイペイ)」は、対外貿易発展協会と台北市電脳公会(TCA)で、毎年、共同で開催しており、情報・通信産業では台湾最大の見本市であり、世界的にも重要な見本市となっている。
なお、来年の「台北国際コンピュータ見本市(コンピュテックス・タイペイ)」は、2021年6月1日から5日に、台北南港展覧館の1号館と2号館、台北世界貿易センターの1号館、国際会議センターで開催される予定です。