立法院(国会)の游錫堃・院長(議長)が、釣魚台列島の改名問題について台湾と日本は、深い友好関係にあり、双方が共に中国の脅威にさらされていると指摘、双方がこの改名問題がもたらす紛争を棚上げにし、共にこの水域を開発すべきだとの見方を示しました。
游錫堃・院長によりますと、台湾は地理的に日本に近く、双方が共に中国の脅威を受けています。例えば、中国の軍用機や空母は、台湾の上空や水域に接近すること、台湾を照準にミサイルを配備することなど、みなその例です。東アジア地域の平和は非常に重要です。台湾と日本はかねてから非常に友好な関係にあるため、双方は協力し、領土、または主権に関する争いを棚上げにし、資源を共に開発すべきだということです。
日本の沖縄県石垣市が、日本名尖閣諸島の釣魚台列島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に改めようとする動きが、台湾と日本との関係に影響を及ぼすかどうかについて、游錫堃・立法院長は、双方が冷静な態度で共に台日間の関係促進、および東アジアのさらなる平和促進に臨み、争いを生まないよう呼びかけています。
(編集:王淑卿)