台湾のオピニオン雑誌「遠見雑誌」が行った各県市長の満足度調査で最高評価の5つ星を獲得した首長の表彰式が行われ、初受賞の侯友宜・新北市長、2度目の受賞となる潘孟安・屏東県長、4年連続受賞の鄭文燦・桃園市長、林智堅・新竹市長、そして5年連続受賞の劉增應・連江県長、5名の首長が自ら表彰式に現れました。
「遠見雑誌」によると、今年の地方自治体への総合評価は昨年より明らかに高く、21名の首長の政策に対する平均点数は72.2点と、ここ6年で最も高くなりました。満足から不満足を差し引いたNPSも昨年と比べ16ポイントアップしました。
「遠見雑誌」の楊瑪利・社長は、「長年に渡り、我々はずっと客観的に、そして中立的な立場で調査を進めてきた。これは県市民の首長に対する評価だ」と説明しました。
初受賞となる新北市の侯友宜・市長は、21県市でNPSの最高ポイントを獲得、一方マイナス評価は最も低く、高評価を受けました。
新北市の侯友宜・市長は、「これは一つの激励であり、大きなプレッシャーと責任でもある、新北市は北部台湾の中心であり、新北市が進歩を続ければ、北部台湾全ての繁栄にもつながると信じている」とコメントしました。
また、政策において79.9点と21県市で最高得点を獲得した屏東県の潘孟安・県長は「皆さん、屏東へ遊びに来て、屏東の自然を楽しんでください」とアピールしました。
この満足度調査は、「遠見雑誌」が1995年から毎年行っているもので、市民が様々な面から政策の満足度を評価し、それを「遠見雑誌」が集計計算し、星の評価を付けています。
なお、調査結果の発表が高雄市の韓國瑜・市長の罷免投票と日にちが近かったため、罷免法を尊重するために、高雄市長の調査報告や評価については発表を行いませんでした。
(編集:中野理絵/王淑卿)