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台鉄、半世紀前の駅員懐中時計販売

  • 10 June, 2020
  • 王淑卿
台鉄、半世紀前の駅員懐中時計販売
台湾鉄道では鉄道の日である、6月9日から修復後の機械式懐中時計を69セットの数量限定で販売している。(写真:CNA)

台湾の在来線・台湾鉄道(台湾での略称は台鉄)が1950年代と1960年代、およそ半世紀前、高級な機械式懐中時計を購入して運転士や車掌に使わせていました。1970年代にそれを回収しました。台湾鉄道では鉄道の日である、6月9日から修復後の機械式懐中時計を69セットの数量限定で販売しています。

台湾鉄道によりますと、1950年代、1960年代、スイスのOMEGA(オメガ)、TISSOT(ティソ)、日本のSEIKO(セイコー)などのブランドの高級機械式懐中時計を購入して駅長、車掌、運転士に使わせていました。これらの機械式懐中時計は、駅長らが時刻を合わせ、時間を守り、信頼関係を築き、安全性を確保するための重要な役割を果たしてきました。しかし、時代の変遷と共に、1970年代から使わなくなりました。

台湾鉄道では2003年に初めてTISSOTの機械式懐中時計を修復して販売し、その後も相次いでオメガの機械式懐中時計を修復して販売しました。今年の鉄道の日から販売されているのは、TISSOTの機械式懐中時計です。台湾鉄道は、今年は特別に木製の台座と金属の支柱、そしてアクリル製のケースを作って修復後の懐中時計とセットにして販売しています。一セット台湾元5万8000元(約日本円21万円)です。台湾鉄道の台北駅、台中駅、高雄駅、花蓮駅で売っています。

なお、台湾鉄道の観光列車「鳴日号」の関連グッズも6月9日の鉄道の日から販売されています。

(編集:王淑卿)

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