交通部観光局は、今年を「脊梁山脈トラベルイヤー」と定め、脊梁山脈への旅を推奨しようとしていたが、今年の上半期は新型コロナウイルスの影響で、関連イベントのプロモーションが出来なかった。最近、台湾における新型コロナウイルスの感染が収束に向かっていることから、交通部観光局は3日、記者会見を開き、6月4日から28日まで、台北駅の裏にある百貨店「京站(Qスクエア)」で、「2020台湾金美脈 脊梁山脈写真展」を開催すると発表した。観光局は、公募した台湾脊梁山脈をテーマとする美しい写真作品443点の中から受賞作品を32点選出、展示している。これらの受賞作品を通して、より多くの人に台湾の山林の美しさを見てもらい、「山を敬う」旅へと発展して欲しいとしている。
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交通部観光局は、今年を「脊梁山脈トラベルイヤー」と定め、脊梁山脈への旅を推奨しようとしていましたが、今年の上半期は新型コロナウイルスの影響で、関連イベントのプロモーションが出来ませんでした。最近、台湾では新型コロナウイルスが収束に向かっていることから、交通部観光局は3日、記者会見を開き、6月4日から28日まで、台北駅の裏にある百貨店「京站(Qスクエア)」で、「2020台湾金美脈 脊梁山脈写真展」を開催すると発表しました。観光局は、公募した台湾脊梁山脈の美しい写真作品443点の中から受賞作品を32点選出、展示しています。
3日に行われたプロモーション記者会見では、台湾固有種、タイワンツキノワグマをモチーフにした観光局のキャラクター マスコット「Oh!Bear(オー・ベアー)」部長が特別に動画で、台湾には7,000以上の山があり、そのうち3,000m以上の高い山が268ヶ所もあると説明。しかもこれらの高い山はすべて「Oh!Bear(オー・ベアー)」部長の故郷だとアピールしました。
台湾平泳ぎの女王・李詹瑩さんも会場に駆けつけ、以前、台湾最高峰、玉山(3,952m)に登頂した時の気持ちを語りました。
李詹瑩さん
「登山の最も素晴らしいところは努力の過程だと思う。登山仲間もみんな離れないしあきらめない。一緒に出発し、一緒に到着する。誰も放っておかない。だからみんな登頂に成功した。そして最後には素晴らしい記憶を一緒に味わうこともできた。」
交通部の祁文中・常務次長(事務次官)も、行政院の蘇貞昌・院長(首相)が「海に敬礼」という政策に続き、「山に敬礼」という政策を推進しています。これは、山の高さに関わらず、インフラやサービス施設を整備し、みんなが山林に行きたくなるようにすることを目的としています。
交通部の祁文中・常務次長
「台湾にいる私たちでもおそらく山林の美しさは知らない。山頂まで上れば、四季による景色の変化を体験することができるだろう。山頂では自身の反省だけではなく、山と対話し、風や雲、全ての景色の変化と対話することができる。実は登山はある意味修行のようなもので、これは体験していないものにはわからない。」
この他、観光局は更に脊梁山脈トラベルイヤーのVR映像用に360度パノラマ映像を撮影。難度の高い山に挑戦するか、気軽に脊梁山脈の旅をするか、自分で選ぶことができます。
(編集:中野理絵/王淑卿)