暑い日が続く中、台湾中部、苗栗県苑裡の海岸に不思議な景色が現れた!ある市民が発見したのは、苑裡の海岸に広がる大きな抹茶色した緑の石たち。まるで大量の抹茶パウダーをまぶしたかのような光景は、空の白い雲と、青い海と相まって、美しい景色を生み出している。これは、海藻が時折海岸付近で成長し、潮が引いた後、陽の光にさらされ、海藻が石の上にしっかりと張り付く現象で、毎年みられるものではない。今年は4月が特に暑かったため、このような美しい景色が現れた。
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台湾北西部、苗栗県苑裡の海岸に大きな緑の岩がゴロゴロと現れました。遠くから眺めると、まるで誰かが海岸に大量の抹茶パウダーをまぶしたかのようです。
市民:「海藻の石は初めて見た。」
(珍しいですか?)「えぇ。とてもきれいね」
多くの人が初めて見たというこの光景は、青い空、白い雲ととてもマッチし、多くの人を惹きつけ、皆写真を撮っています。
近づいて見てみると、実は大小の石の上に海藻が覆いかぶさっているもので、海藻が太陽にさらされて石の上に張り付いているのです。海藻を引っ張ってみると糸のようで、まるで石から生えた髪の毛のようです。
苗栗県農業処の陳樹義・副処長
「主な原因は気候によるものだ。天気が非常に熱く、陽の光が十分だとこのようになる。おそらく、今年は4月から熱くなったことが要因で、ちょうど苑裡の海岸に現れたんだと思われる。」
しかし中には、抹茶のようなこの美しい景色は生態系の異常なのではと心配する人も。
専門家は、抹茶石の出現は、海水が藻の成長を促すことによる自然現象であり、潮が満ち引きすることによって魚やエビを呼び込み、潮の狭間で生み出された豊富な生態系であると説明しました。
また、抹茶石の景色は毎年現れるものではなく、特別暑い時に現れる光景です。
潮が引くと、一面緑の美しい景色が広がります。
(編集:中野理絵/王淑卿)