台湾鉄道(略称:台鉄)というと、列車の旅以外、たぶんまず頭に浮かぶのは、台湾鉄道の駅弁でしょう。ここ数年、台湾鉄道の駅弁は、列車に乗るときに食べるだけではなく、多くの駅で売っているので、駅で乗り換えるとき、食べたいとき、営業時間だったら、いつでも気軽に買って食べることが出来ます。
しかし、この駅弁は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて売り上げが一気に減りました。台湾鉄道は、販路を打開するため、台湾のコンビニ大手・ファミリーマートとタイアップして、20日から台湾全域にあるファミリーマートの3600店舗で、8種類の駅弁関連商品を販売しています。この8種類の駅弁関連商品の共通する要素は、「醤油で煮込んだ骨付きばら肉(スペアリブ)」の「滷排骨」です。
20日から消費者は、台湾鉄道の車内、駅の売店のほか、台湾全域のファミリーマートでも、台湾鉄道の駅弁の関連商品を入手することが出来ます。
この8種類の関連商品は、駅弁のメインディッシュとなる、スペアリブの煮込みを具にする大きなおにぎり、スペアリブの煮込みを乗せるからし菜チャーハン、スペアリブの煮込みを乗せるおそば、スペアリブの煮込み冷凍食品、スペアリブの煮込み入りサラダ、スペアリブの煮込みバーガーなどです。
台湾鉄道管理局の張政源・局長は、「台湾鉄道の駅弁は、年間1000万個以上売れている。今後、昼食、夕食のみならず、朝食、アフタヌーンティー、夜食などもファミリーマートを通じてすべての消費者のニーズを満足させることが出来る」と紹介しました。
(編集:王淑卿)