花が積まれた箱が次々と飛行機へと積まれていきます。この後日本へと向かいます。
この様子を見てとても感動した花農家は少なくありません。ここ最近、「蘭の花の王国」である台湾は新型肺炎の影響でほとんどの花の予約がキャンセルとなりました。
しかし、感染状況が落ち着いてきたことを受け、農業委員会は国産花卉の輸出を高めるため、チャイナエアラインと特別に調整し、毎週固定で成田空港への直行「貨物チャーター便」の運航を開始しました。今回は計8社の輸出業者が参加、胡蝶蘭やオンシジュームなど、切り花や蘭の苗20トン近くを乗せ日本へと向かいました。
農業委員会の陳吉仲・主任委員は更に、第2段階は花卉だけでなくフルーツも徐々に輸出していきたいとしました。
日本だけでなく、将来的には新型肺炎の状況を見つつ、アメリカやその他の国にも(輸出の)開放を広げていきたいとしており、台湾の農産品を早く、安く世界に届けることで、再度海外からの注文を取り戻したい考えです。
(編集:中野理絵/王淑卿)