台湾中部・南投県にある中央気象局の南投観測ステーションでは、10日午後1時30分、今年の最高気温である40℃の高温が観測されました。
中央気象局は、高温が記録された原因として、前線がやってくる前の暖かい空気、燦々と照りつける太陽の光、地形の影響を挙げています。
中央気象局は10日も、台湾北西部の苗栗県、中部の南投県、台中市、彰化県、雲林県、西南部の嘉義県と嘉義市、南部の台南市、高雄市、屏東県、東部の花蓮県などの11の県と市に対して高温注意報を発令しました。
なお、中央気象局は、平地での最高気温が摂氏36度以上に達する場合、高温注意報を発令します。高温注意報は、観測された気温、または予測された気温によって三つのレベルに分けられています。
一つ目は、「黄灯(黄色信号)」です。気温が36℃を超えると発令されます。
二つ目は、「橙灯(オレンジ色信号)」です。気温が36℃以上に達し、しかもこのような日が3日間以上続く場合、或いは気温が38℃以上に達した場合、「オレンジ色信号」の注意報が発令されます。
三つ目は「紅灯(赤信号)」です。気温が38℃を超えた日が3日間以上続く場合、中央気象局は、赤信号を発令し、注意を喚起します。
(編集:王淑卿)