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中華プロ野球、8日より一部観客入場開放へ

  • 07 May, 2020
  • 王淑卿
中華プロ野球、8日より一部観客入場開放へ
中華プロ野球連盟は、今週金曜日、さらに今シーズン世界で最初に観客を入れた試合を開催する。写真は観客がいない球場。スタッフは座席に等身大のパネルを置いている。

中華プロ野球連盟(CPBL)は、世界に先駆けて4月11日に今シーズンを開幕。世界中のスポーツ界から注目を集め、先週だけでもEleven Sports(イレブン・スポーツ)というネット配信を通して世界ののべ700万を超える人が試合を観戦した。中華プロ野球連盟は、今週金曜日、さらに今シーズン世界で最初に観客を入れた試合を開催する。元々の計画では200人としていたが、CPBLは1試合あたり1,000人にまで更に拡大したいとし、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部、「中央感染状況指揮センター」もそれに同意した。

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台湾は新型肺炎の感染拡大をうまく抑制できているとして、中華プロ野球連盟は世界に先駆けて4月11日に今シーズンを開幕。世界中のスポーツ界から注目を集め、先週だけでもEleven Sports(イレブン・スポーツ)というネット配信を通して世界ののべ700万を超える人が試合を観戦しました。

そして中華プロ野球連盟は、今週金曜日、今シーズン世界で最初に観客を入れた試合を開催します。

予定では8日から、実名制、間隔を空けた指定席、マスク着用で毎試合200人に開放する計画で、既に中央感染状況指揮センターの同意を得ています。

ただ、台湾は20数日連続で国内における新規感染者が確認されておらず、指揮センターも生活を活性化させる(防疫対策を健康で持続可能なライフスタイルへと)新たなステップへの開放を考えていることに加え、球場は空間も広いことから、中華プロ野球連盟4球団は5日の会議で、元々、観客数200人の制限での入場の計画としていましたが、指揮センターへ再度、1,000人までに引き上げることを希望しました。今週金曜日の試合で実施されることを期待しています。

中華プロ野球連盟の呉志揚・会長

「もし国民が、早く正常な生活を取り戻すよう希望するのであれば、特に生活を活性化させるスポーツはなおさらだ。1,000人のファンが球場に入れるようになってほしいと願っている。もちろん、厳しい実名制とし、前日には球場に入る人を確定、現場でも本人確認をし、座席は固定とする。」

このことについて、指揮センターも前向きで、しっかり防疫関係の対策が取られてさえいれば、早急に審査を行うと強調しました。

中央感染状況指揮センターの陳宗彦・副指揮官は、

「重要ポイントは、一つ目がチケット購入方法、二つ目が出入りの動線、三つ目が球場内でのソーシャルディスタンス、そして四つ目が球場内を含め売店や売り場など個人の衛生状態の維持。やはり野球観戦では飲食をするので個人衛生状態をよくできるかどうかだ。」としました。

中華プロ野球連盟の呉志楊・会長は、もし今週1,000人の観客入場を実現できたら、野球好きには最高の母の日のプレゼントになるだけでなく、再度世界に向けて台湾の防疫効果を知らしめることになると期待を示しました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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