蔡英文・総統は22日、記者会見を開き、軍艦集団感染について陸海空三軍の最高指導者としてすべての責任をとると明らかにした。蔡・総統は、「私は三軍の統帥。国軍のことは私のこと。国民に感染症のリスクを負わせることに心から深く詫びる」と国民に謝った。国防部の厳徳発・部長ら4人の責任問題や人事異動などは、調査報告が出てから考えることも明らかにした。
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蔡英文・総統は22日、軍艦集団感染について陸海空三軍の最高指導者としてすべての責任をとると明らかにしました。
蔡・総統は、「私は三軍の統帥。国軍のことは私のこと。国民に感染症のリスクを負わせることに心から深く詫びる」と国民に謝りました。
磐石艦での集団感染が明らかになった後、国防部の説明が二転三転しています。艦隊が出航して一ヶ月あまり、その間、何が起きたかについて注目が集まっています。
蔡・総統は、「最も短い時間内に関連報告を終えたい。でもその前に当事者の話を聴く必要がある。今多くの当事者が隔離されている」と話しました。
国防部の厳徳発・部長も国民に謝罪しました。厳・部長と劉志斌・海軍司令は、自らの責任を認め蔡・総統の裁決を求めました。艦隊の指揮官と支部の隊長が降格され調査を受けています。
感染症騒ぎが一段落したら、海軍では大幅な人事異動が行われることでしょう
蔡・総統は、「国軍は、現在の台湾海峡の情勢に全力で当たる必要がある。責任の所在をはっきりさせてから罰則を科す」との考えを示しました。
海軍は、軍艦「磐石艦」での集団感染の感染源や感染経路を調べ、責任の所在を明確にすることに努めています。