台湾が欧米諸国にマスクの寄付をする際、責任重大な輸送を担ったのが中華航空(チャイナエアライン)だ。しかし機体に「China Airlines」と書いてあることから海外メディアに中国からの支援だと誤解されるのではないかとし、2月に始まった中華航空の改名を促す署名活動の参加者もここ2日で急増、4万人近い市民が署名を行った。交通部の林佳龍・部長は中華航空の改名について、中華航空が主導するものであって、交通部の立場としては判断をゆだねているとした。ただ、中華航空は上場企業であり、改名には株主と市民全体の意見を尊重する必要がある。また改名には商標に関してだけでなく、多くの費用が必要であり、航空権も再度話し合う必要があり、影響は大きい。
(編集:中野理絵/王淑卿)