集団感染が起きた海軍・磐石艦の新型コロナ感染者は27人になりました。これらの感染者が出入りした百貨店や夜市は、消毒作業のため相次いで休業し、巨額な損失を被りました。
台南市の新光三越新天地デパートとT.S.モールも20日に1日休館しました。中にT.S.モールは、1日台湾元1200万元(およそ日本円4300万円)を損失しました。
デパートのほか、高雄市著名な夜市、瑞豊夜市は、20日から3日間休業となり、これは二十数年以来初めてということです。600の屋台全体の損失額は、台湾元1000万元(およそ日本円3600万円)を超えています。
夜市の管理会社は、「結構厳しいが、防疫のためだから仕方ない」と表明しました。
そのほか、高雄市の六合夜市は、新型コロナウイルス感染症が発生してから、屋台数が175軒からおよそ100軒に減り、売上額は従来の3割に激減すると推測しています。
六合夜市の詹金翰・常務理事は、「売り上げが8割も減少するのは、これまでにはなかった緊急事態だ」と話しました。
海軍軍艦の集団感染は、台湾南部のデパートと夜市の業績に大きな打撃を与えています。漢神アリーナショッピングプラザは営業を再開した22日に、消費券を配布し、割引キャンペーンを通して、客を引き寄せようとしています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)