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台湾、新型コロナ新規感染者22人増加 軍艦集団感染拡大か

  • 19 April, 2020
  • 王淑卿
台湾、新型コロナ新規感染者22人増加 軍艦集団感染拡大か
中央感染状況指揮センターの陳時中・指揮官(写真)は19日に台湾における新型コロナウイルスの感染者が新たに22人増えて420人になったと発表した。(写真:YOUTUBEより)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部の「中央感染状況指揮センター」が19日午後2時過ぎの定例記者会見で明らかにしたところによりますと、台湾では19日に新型コロナウイルスの感染者が新たに22人増加し、累計420人となりました。新規感染者22人のうち、21人は「敦睦艦隊(友好国との親睦を深めるため、海外を訪問する艦隊のこと)」磐石艦の関係者、1人は海外からの帰国者です。

中央感染状況指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長は、記者会見の席上、このたびの軍艦集団感染の感染源について、18日に海外で感染したと発表したが、感染源について域外感染ではなく、感染源の特定を急いでいると改めました。

337人を乗せた艦艇は、3月12日から15日までパラオに寄港、パラオを離れた後、公海で30日間航行、4月15日に台湾の軍港に帰還しました。台湾で軍の艦艇で新型コロナウイルスの集団感染が発生したのは、初めてです。

このたびの軍艦集団感染で感染が確認された将兵は24人(18日に3人、19日に21人の感染が確認された)に達しており、国防大学政(治作)戦学院の学生も含まれているため、同学院は学校を二週間閉鎖すると発表しました。海軍士官学校も20日から二週間休校すると発表しました。

なお、このたびの軍艦集団感染について、新型コロナウイルスの感染拡大はまだ収束しておらず、医療関係者などの海外への渡航退避勧告が発表されたにもかかわらず、国防部は、なぜ「敦睦艦隊」訪問計画の実施を継続したかに注目が集まています。

(編集:王淑卿)

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