新型コロナウイルスの感染を予防するのに、社会的距離を保つことが大事。しかし、どのように徹底するのでしょうか?
台湾南部の高雄市にある、台湾の在来線、台湾鉄道の新左営駅は、駅ホームにあるベンチを、一列4席から2席に減少しました。
駅の利用客は「これで飛沫感染の予防ができた」と絶賛。
新左営駅ホームには、およそ2/3の席が外されました。その理由について、劉俊哲・駅長は、「最初はベンチにバツ印を貼ったけど、よく無視されている。そこに座らないよう説得したら、お客様と喧嘩になるから、もうお手上げ状態だ」と説明しました。
実際他の駅で観察しますと、ベンチにはバツ印、お知らせが貼っていても、効果が薄いと見られます。
座席だけではなく、新左営駅のエレベーターの床には、十字マークが貼られており、搭乗人数を四人に制限しています。
台湾鉄道の防疫対策は、駅それぞれですが、台湾新幹線こと、台湾高速鉄道の乗換駅でもある、台湾鉄道新左営駅が、席を外すまで社会的距離を確保する姿勢に、称賛が集まっています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)