衛生福利部中央健康保険署の李伯璋・署長が18日夜、マスクの購入制限をさらに緩めることを発表しました。13歳から16歳までの青少年は、19日午前7時から子供用マスクを買えます。7日間に大人用マスク3枚、または子供用マスク5枚を買うか自分で選択できるということです。
最近、一部の立法委員は立法院での質疑応答の中で、政府の規定では子供用マスクの購買年齢は13歳以下となっているが、13歳を超えるものの、体格がやや小さい子にとって大人用マスクがちょっと大き過ぎるケースがあると指摘、政府に対して、13歳から16歳までの青少年に対してさらに柔軟な対策をとるよう求めました。答弁に立った、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部の「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長はその場で調整を快諾しました。
台湾では2月6日よりマスクの販売に対して実名制を実施しています。消費者がマスクを買う際、健康保険局と契約を結んでいる特約薬局に行かなければならないほか、健康保険カードを提示する必要もあります。薬剤師や店員が健康保険カードを機械に差し込んで確認してからマスクを受け取ることが出来ます。7日間に一回だけ買うことが出来ます。3月5日から大人が7日間に3枚、子どもが7日間に5枚購入できるようになりました。
なお、マスクを購入できる日は、国民身分証番号の末尾の数字によって異なります。奇数の人なら月曜日、水曜日、金曜日に、偶数の人なら火曜日、木曜日、土曜日に購入することになっています。日曜日は奇数、偶数の制限はありません。子どもは、2月27日以降、このような制限を受けることなく、いつでもマスクを購入することができるようになっています。
(編集:王淑卿)