台湾タバコ酒公司(略称:台酒)生産のガラス瓶入り(300ml)の消毒用アルコールが量販店の「家楽福(カルフール)」、「大潤発(RT-Mart・ダールンファー)」、「愛買(A.mart、台湾企業が経営するハイパーマーケットチェーン)」、「頂好(ウェルカム、wellcome Superstore)」、「楓康(Funcom Supermarket)」、「美廉社(Simple Mart)」などの6ヶ所でも入手できるようになります。そのうち、「美廉社」と「頂好」はすでに販売を開始していますが、家楽福は16日から販売を開始すると発表しています。
新型コロナウイルスの感染ルートの一つとして接触感染が挙げられており、関係機関はマスク着用のほか、手洗いの励行も呼びかけています。そのため、アルコール消毒液が品薄になっています。台湾タバコ酒公司は2月初めに、政府の政策に合わせてエタノールの濃度75w/w%の消毒用アルコールを600万本あまり増産しました。全部で4種類あります。ガラス瓶入りの300mlのアルコール除菌剤、ガラス瓶入りの600mlのアルコール除菌剤、携帯用の60 mlのハイアルコールスプレー、家庭用の500mlのハイアルコールスプレーの4種類です。
台湾タバコ酒公司によりますと、現在の主力製品は、ガラス瓶入りの300mlのアルコール除菌剤です。消費者が容易く入手できるようにするため、台湾タバコ酒公司の売店135ヶ所と、全国民健康保険局と契約を結んでいる特約薬局5600ヶ所、1万1000店舗に及ぶ大手コンビニエンスストアのほか、近く量販店の「家楽福」、「大潤発」、「愛買」、「頂好」、「楓康」、「美廉社」などの6ヶ所でも消毒用アルコールを販売します。販売拠点を2万ヶ所あまりに増やす方針です。
この6ヶ所のうち、「美廉社」は14日に、「頂好」は15日午前10時から販売しているほか、「家楽福」も16日午後2時から販売する予定です。1本台湾元40元(約日本円143円)、1人1本のみです。ほかの販売拠点は今週中にも販売を開始する見込みです。
(編集:王淑卿)