台北市立動物園の園長が2月2日に退職しました。動物園側は現在、園長を公募しています。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、動物園は、防疫に関する注意事項を周知させるため、園長の公募と防疫注意事項を結合する、非常にユニークな企画を出しました。
台北市立動物園は4日夜、動物園のフェイスブックページ(https://www.facebook.com/TaipeiZoo/)で「園長候補者政見発表」と題する文章を掲載しました。「動物園の園長はただいま募集中。前々から園長になりたい動物たちが相次いで政見を発表」と書いて園長候補となる8種類の動物の写真とその政見をフェイスブックページで公開し、ネットユーザーからの人気投票を呼びかけています。
この文章が掲載されて一日だけで1万4000人が「いいね」を押しました。それでは早速、この8人の候補者の政見を見てみましょう。
ますは、コアラ。
「全園で昼寝を18時間実施、あれ!在宅隔離のやりすぎ?」
次は、シロクロエリマキキツネザル
「ヤバいよ」
その次は、カメレオン
「低温を追い求め、温かい男性に『ノー』、体温が高すぎる人の入園を禁止」
ウンピョウ
「全園でヒョウ柄のマスクを使おう」
ピグミースローロリス
「アルコール含有量75%の消毒用アルコールの生産ラインを開発しよう」
カピバラ
「可愛いだけでもう半分勝っている。後半分は募集中」
ミーアキャット
「大規模集会を禁止!僕に近づかないで、あっち行け!」
アライグマ
「職員全員で5分ごとに集団で手を洗おう。洗え!みな洗え!」
いかがでしたでしょうか、皆様ならどの動物に一票を入れますか、なお、肝心な動物園長の公募ですが、3月11日までです。関連条件を満たす人であれば、誰でも応募できるということです。
(編集:王淑卿)