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台北市、感染者のペットも隔離される

  • 04 March, 2020
  • 曾輿婷
台北市、感染者のペットも隔離される
2月28日に、香港では新型コロナウイルス感染者の犬から、ウイルスが検出されたと報道された。それを受けて、台北市は2月29日に、飼い主がウイルスの感染によって隔離された場合、ペットも動物保護処で隔離される必要があると発表した。(写真:動物保護処提供)

新型コロナウイルス感染者の犬から、ウイルスが検出されたとのニュースが、先月28日に香港で報道されました。

台北市は2月29日に、飼い主がウイルスに感染して隔離された場合、ペットも動物保護処で隔離される必要があると発表しました。これに対して、市民の見方は分かれています。

動物保護処ではすでに独立エリアが設置されています。料金は1日台湾元200元(およそ日本円717円)、最大料金は3000元(日本円10752円)です。

ペットの検体採取の方法もすでに決まりました。

農業委員会家畜衛生試験所の邱垂章・所長によりますと、まず検体採取方法を決定、公表、それから検討するということです。

新型コロナウイルスはペットにうつるかついて、農業委員会は証拠はないとしていますが、獣医師は、ペットは感染しないが、媒介になる可能性があると見ています。

獣医師の呂柏賢氏は、「ペットと飼い主は至近距離で接触しているからね。ペットを人間がつけているマスクと考えればいい。ペットはマスクのように発症はしないが、このマスクに病原菌がついている」と説明しました。

獣医師によりますと、ペットは人間のようなので、ペットを見知らぬ人と接触させない、また他の人のペットにも近づかないよう心がける必要があります。ペットに触ったら、必ず手を洗うよう呼びかけています。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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