ピンク色のサクラの花が咲き誇っています。青い空に映えて、いっそうの美しさを際立たせています。ここは、台湾で最も美しい派出所と呼ばれる台中市后里区にある泰安派出所の前では、八重桜が満開です。
「屋外は大丈夫ですよ。健康的で、マスクもいらない」
新型コロナウイルス感染が心配されていますが、ここを訪れる人は心配していないようです。こには、400本のサクラの木が植えられています。ただ、一部の木に病虫害が発生し、地元の人たちが救済に努力しました。
「虫が根まで入り込みました。何本かが死んでしまいましたが、植え直しました」
ここは、台中市和平区の福寿山農場です。13ヘクタールの土地に、フジザクラ、ショウワザクラ、ヨシノザクラなど6000本以上のサクラが植えられています。今はフジザクラが7分咲きほどです。上空から見ると、園内がピンク色に染められています。
台湾の中央山脈にそびえる雪山を眺めながら、サクラの花を楽しむことができます。
各種のサクラが次々に開花し、3月末までお花見を楽しむことができます。
また、南投県のテーマパークではフジザクラが5分咲きほどになっています。台湾では2月28日から3連休でした。新型コロナウイルス感染が心配される中で、屋外の自然の中でのお花見は、緊張感を少しでもほぐすのに役つひと時でした。