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高校以下の学校が25日に再開、正しいマスクの使い方・手洗いを伝授

  • 24 February, 2020
  • 早田健文
高校以下の学校が25日に再開、正しいマスクの使い方・手洗いを伝授
教育部と台湾小児科医学会は、正しいマスクの使い方、手洗いの方法など、ウイルス感染防止対策を指導する活動を行ったた。台湾では、高校以下の学校で25日に授業が再開される。

教育部と台湾小児科医学会は共同でこのほど、台北市内の小学校を訪れ、正しいマスクの使い方、手洗いの方法など、ウイルス感染防止対策を指導する活動を行いました。

マスクの正しい使い方を教えてくださっているのは、台湾大学医院小児科部感染科の主治医、張鑾英さんです。

台湾では、新型コロナウイルス感染の拡大を防止するため、春節(旧正月)休みが延長されていましたが、高校以下の学校では、25日に授業が再開されます。それに先立って、専門の医師が、学校の先生たちに、正しいマスクの使い方、しまい方、そして手洗いの仕方を伝授しています。

現場では、スライドと実演によって、教室内のどこをどのように消毒するのか、漂白剤をどのように薄めるのかなどを教えてくれました。

台北市和平実験小学校の黃志順・校長は、「もうすぐ新学期が始まります。第一線に立って子供たちと向き合う私たちには、準備が整いました」と話します。

感染防止のためには、手洗いが大切です。手洗いの7つの手順を説明しています。専門の医師は、学校の中ではやはり水で手を洗う方が衛生的で、アルコール消毒だけでは不十分だということです。

台湾小児科医学会の江伯倫・理事長は、「手洗いには、一定の手順があります。できれば、水で30秒から40秒、洗い流すと、比較的に効果があります。ですから、学校の中では、感染防止の効果を高めるため、水で手洗いをすることを原則的に実施してください」と話します。

教育部の林騰蛟・次長は、「学生と先生は、学校に入れば額で体温を測ります。ただ、これでは測定の結果が比較的に低く出るので、もし基準の37.5度に達していたから、必ずもう一度、耳で体温を測り、本当に熱が出ているかどうか確認します」と話します。

感染防止のため、この学校では、すでに発熱した学生の隔離エリア、隔離者専用トイレなどを用意しています。また、専門の担当者が教室の中と外を消毒します。台湾小児科医学会では、新学期の開始後、台湾全土の60カ所の学校を回って、衛生教育を行い、学生、先生、保護者に対して、新型コロナウイルス感染の確実な防止を促す考えです。

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