台湾南部・屏東県潮州鎮にある、台湾の在来線・台湾鉄道の潮州駅が22日に供用開始100周年を祝うイベントを行いました。潮州駅には車両基地があります。2015年、「潮州駅」の高架化に伴い、もともと台湾南部・高雄市にあった車両基地が、ここ潮州鎮に移転されてきました。台湾鉄道は投票で名前を決めました。太陽が降り注ぐ屏東県潮州鎮にあることから「陽光小站(Sunny Station)」と名付けられることになりました。
2015年10月15日に供用開始のこの車両基地では600人ほど働いています。潮州駅から1.9キロメートルのところにあり、車で行けば約6分です。一般人の立ち入りが禁止されていますが、22日、潮州駅の供用開始100周年を祝うため、22日午前10時22分、地元の人たち375人を乗せた列車一編成8両が潮州駅から出発し、車両基地「陽光小站(Sunny Station)」に向かいました。
この列車の運転士は、屏東県出身の台湾鉄道初の女性運転士、邱千芳さん。車掌は屏東県の男性の配偶者である、台湾鉄道初の女性車掌の池佳真さん。
なお、潮州鎮は、潮州駅の供用開始100周年を祝うため、特に記念交通系ICカード・一卡通(iPASS)「潮州->陽光小站」を350枚発行し、祝賀イベントに参加した地元の人たちに贈りました。
(編集:王淑卿)