きょう2月22日は、台湾の在来線・台湾鉄道の潮州駅の供用開始100周年の日に当たります。潮州駅は、1920年2月22日に供用を開始しました。
潮州駅は、台湾南部・屏東県潮州鎮にあります。過去100年の間、駅舎は三回改築されました。現在の駅舎は、屏東県と潮州鎮の間の鉄道の高架化計画に合わせて建設されたものです。2013年6月25日に供用を開始しました。それと同時に屏東から潮州までの区間は、2015年8月23日に複線化工事と電化工事が完成し、開通しました。同じ年、潮州駅は一等駅に昇格しました。
100年の歴史を経て潮州駅は屏東県潮州鎮のランドマークとなると共に、台湾鉄道の西部幹線の上り列車の始発駅にもなっています。
台湾鉄道はきょう22日午前8時半から潮州駅前の東側の広場で供用開始100周年を祝う記念乗車券を発売しました。1500セットの数量限定販売です。1セットの価格は台湾元200元(約732日本円)。1人3セットまで。
中には、台湾で「名刺型切符」と呼ばれる、厚紙のレトロな切符が2枚入っています。この名刺型切符の正式名称は、エドモンソン式乗車券です。
記念乗車券2枚のうち、1枚は潮州駅から帰来駅までのもので、もう1枚は潮州駅から屏東駅までの特急列車「普悠瑪号(プユマ号)」の切符です。台湾鉄道が「普悠瑪号(プユマ号)」の名前が入った「エドモンソン式乗車券」を発売するのは初めてのことで希少価値があります。台湾鉄道は22日、記念スタンプも用意しました。
(編集:王淑卿)