健康保険署が21日夜に発表したところによりますと、子ども用マスクを購入できる年齢はこれまでの12歳から13歳へと制限を緩めます。22日から実施します。その後、マスクの供給状況を見て子どものマスクを購入できる年齢を引き上げるかどうかを検討するということです。
現行の規定では、子ども用マスクを買うなら12歳以下の児童の健康保険カードを提示する必要があります。しかし、子ども用マスクの在庫が多く、しかも来週高校以下の学校の新学期が始まることから、子ども用マスクを買う制限を緩めるよう求める保護者が少なくありません。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長は21日、13歳か15歳まで制限を緩和する意向を示しました。
「中央感染状況指揮センター」は、マスクの買占めを防ぎ、マスクを効果的に分配するため、6日からマスクの販売に実名制を導入、消費者が健康保険局の特約薬局でマスクを買う際、健康保険カードを提示する必要があるほか、7日間に1人2枚までという制限を設けました。新学期の到来を控え、「中央感染状況指揮センター」は20日に、子ども用マスクの購入制限を緩め、7日間に4枚に増やしました。
しかし、満12歳の小学校6年生は、大人用マスクしか購入できないため、マスクの品薄問題が続いている中、なかなかマスクを入手できません。健康保険署の李伯璋・署長は、子ども用マスクの順調な供給を確保するため、子ども用マスクの購入できる年齢をこれまでの12歳から13歳に引き上げたと説明しました。
(編集:王淑卿)