新型コロナウイルスによるマスクの品薄問題を解決するため、政府はマスクの生産ラインを60本増設し、1日1000万枚の生産量を目指しています。
11日にマスク工場を視察した、台湾南部、台南市の黄偉哲・市長は、マスクの原料が無くなっている工場が続出し、およそ4月以降には原料不足になる可能性があると見て、政府に注意を呼びかけています。
黄・市長:「マスクの原料供給の問題に注意してもらいたい」
これに対して、同じマスクの生産中心である高雄市は、「心配不要」と話しました。
高雄市のマスク業者:「昨日供給業者に連絡してみたが、今の所、原料不足の心配はない」
また、「マスクの増産により、トイレットペーパーなどの原料がマスクに回され、不足になっている」との噂が広まり、最近トイレットペーパーの争奪戦が繰り広げられています。これに対して、経済部は「トイレットペーパーの原料はパルプ、マスクは不織布、全然違う」と説明し、トイレットペーパーを買い漁る必要はないと呼びかけています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)