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新型肺炎、台湾の観光業・求人求職に影響

  • 11 February, 2020
  • 曾輿婷
新型肺炎、台湾の観光業・求人求職に影響
今年の初め、景気がよかったため、求職サイトは旧正月連休明けの転職ブームに期待を寄せていたが、中国湖北省武漢市で発生した、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広まり、台湾の産業にも飛び火した。

新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広まり、台湾の産業に大きく影響しています。53歳のタクシー運転手、王さんは、去年に観光案内人の資格を取得し、夢であるガイドに転職しましたが、肺炎により収入がゼロとなったため、王さんは運転手の仕事に復帰しました。

王さんは、「新型肺炎の感染が広まってから、中国大陸からの観光客は入国禁止となり、旅行会社のツアーもすべてキャンセルとなった。ガイドの資格を持っていても、収入は全くないのだ」と話しました。

ところで、タクシーもなかなか儲かりません。道端でタクシーを捕まる人が激減し、ガソリン代と車の維持費などのコストを引いたら、毎月の収支はギリギリということです。

王さん:「昔は日に台湾元3000元から4000元稼げたのに、今は2000元から3000元で精一杯だ」

大手就職サイト、1111人力銀行によりますと、最近求人求職共に、後回しにする傾向があります。

1111人力銀行メディアセンターの何啟聖・マネージャーは、「サラリーマンは、転職活動を一旦中止し、求人側も人材の募集を後回しする傾向があるから、全体の就活はやや止まっていると観察できた」と説明しました。

2019年各業種の給料から見ますと、2019年の平均給料は台湾元3万7601元、前年度より2.82%成長しました。特に建設や不動産関係の仕事は、中国で展開する台湾企業のUターン投資のおかげで、初任給は台湾元3万5212元に達し、ハイテク産業を超えて最高となりました。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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