中国大陸湖北省武漢を中心とする新型肺炎の感染拡大を受け、全国の高校と高等職業学校以下の学校の108学年度(2019学年度)第二学期が2月25日に延期されたのに引き続き、教育部(日本の文科省に類似)の潘文忠・部長(大臣)は3日、全国の専科学校、大学、大学院の第二学期も2月25日以降に延期すると発表しました。
潘文忠・部長は、「大学の第二学期も、2月25日以降に延期する。その際、防疫における準備が整うだろう。各学校の始業式がそれぞれ異なるため、同じ日に行われるとは限らないだろう。しかし、すべての学校は感染症を防止するため、第二学期を2月25日以降にずれ込むと思う」と説明しました。
教育部は、中国大陸における新型肺炎の感染拡大のため、台湾で進学している中国大陸の学生の来台を2月9日以降に延期しましたが、新型肺炎の感染はまだ収束の兆しを見せていないことから、これらの学生の来台をさらに延期する方針を固めました。
なお、台湾の大学16校は、第二学期の開始を3月2日に延期することを明らかにしました。これらの大学とは、台湾大学、台湾師範大学、台湾科技大学、清華大学、交通大学、成功大学、陽明大学、世新大学、義守大学、台湾海洋大学、東海大学、逢甲大学、玄奘大学、明新科技大学、中信金融管理学院、元培医事科技大学の16校です。
(編集:王淑卿)