台湾の宝くじ発行会社、台湾彩券公司は今年も、旧正月恒例のスクラッチ宝くじ「2000万スーパー紅包(お年玉)」を発行しました。額面価格台湾元2000元(およそ日本円7400円)のスクラッチ宝くじは、二等賞が昨年初めて賞金台湾元200万元以外にメルセデス・ベンツを一台加えたため、旧正月連休中に売り切れとなりました。台湾彩券によりますと、去年のスクラッチ宝くじの年間売上高は、台湾元623億(およそ日本円2290億円)に達し、前年度より台湾元113億元成長し、成長幅は22%に上っています。
ネズミ年のスクラッチ宝くじは、昨年と同じ、一等賞の台湾元2000万元が3本、二等賞は台湾元200万元とメルセデス・ベンツ一台ですが、当選本数は2本増えて7本になり、対象となるメルセデス・ベンツは、およそ台湾元160万元(日本円588万円)に相当しています。
今年の発行金額は去年の80億元から100億元に増やされ、発行数も100万本増加し、500万本に達しました。賞金総額は台湾元74億元を超え、今までのスクラッチ宝くじとしては最多です。
台湾彩券の蔡国基・総経理は、「合計5種類のスクラッチ宝くじを発行しているが、もちろん、一等賞当せん額が最高の『2000万スーパー紅包』が特に注目されている。二等賞が2本増加したほか、100万台湾元の当選本数が100個増え、5000元の当選本数は48万個あり、昨年より25%増えている」と話しました。
台湾彩券によりますと、ほかに発行されている4種類のスクラッチ宝くじのうち、台湾元200元(およそ日本円735円)のスクラッチ宝くじの一等賞は台湾元100万元。当選本数は100本、高額当選のチャンスはまだまだあるということです。
(編集:曽輿婷/王淑卿)