旧正月まで3日、総統府は先月30日に、2020年総統と副総統の春聯とお年玉袋を公開しました。春聯の言葉は、「風調雨順、民富國強」。書道家、陳一郎氏による作品です。
総統府公共事務室の張文蘭・主任は、「『風調雨順』は、中国の歴史書、『旧唐書』から取った字。気候が順調で、作物が豊作、人民が豊かに暮らしていること。『民富国強』は、『呉越春秋』から由来し、国の強盛は、民の裕福の生活が礎である。新しい一年にすべての業種が隆盛し、国が富足で安泰であることを祝福し、政府の目標でもある」と説明しました。
お年玉袋は、台湾の若手デザイナー、王胤卓氏が手かげたもの。金のネズミ、「2020」とコインの紋様を合わせて、金運をもたらすことを祝福しています。
「ここにはネズミのシルエットがあって、それからは、中国の昔のお金、金元宝、流線型の金の線、そして、上下に重なっている2つのコイン。下のコインはやや大きくて、国家の安泰、国民の平穏の暮らしを象徴している。流れていく金の線は、絶えずに流れ込む富。これは、新しい一年に最も良い祝福であろう」
2020年総統と副総統のネズミ年春聯とお年玉袋は、昨年12月31日から1月22日、総統府の見学イベント、および、各地にある行政院のサービスセンターで無料配布しています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)