2日のヘリコプター墜落事故で殉職した、沈一鳴・参謀総長ら8人の合同葬は、14日午前に行われました。
式に参列した蔡英文・総統は、殉職者らに勲章を授与し、階級特進を発表しました。
沈一鳴・参謀総長は、一級上将に特進、政治作戦局の于親文・副局長ら6名は、一階級特進して、勲章が授与されました。韓正宏・総士官長は、「九等雲摩勲章」だけが授与されました。
蔡・総統は、「この8人の殉職は、国の重大な損失である。私達の心を痛めている」と話しました。
国軍への支持として、蔡・総統は新たに三項目の手当て(陸軍特種作戦指揮部の落下傘部隊勤務手当、士官長特別手当)、または賞与金(空軍パイロット勤続奨金)を支給すると発表しました。空挺部隊と特殊部隊の手当て、空軍パイロットの契約延長奨金、士官長専業手当てなど、すべて行政院で承認済みです。
蔡・総統:「陸海空の元帥として、私は、国軍の同胞たちに最大限の支持をする」
正副総統のほか、総統府の陳菊・秘書長、頼清徳・次期副総統、馬英九・前総統、国民党の呉敦義・主席なども式に参列しています。
8基の棺の上に、そっと青天白日満地紅の国旗がかけられています。8人の殉職者の精神は、いつまでも国民の心に残るでしょう。
(編集:曽輿婷/王淑卿)