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ヘリ墜落事故合同葬、蔡・総統が敬意表す

  • 15 January, 2020
  • 曾輿婷
ヘリ墜落事故合同葬、蔡・総統が敬意表す
病院から基地まで全長13キロの道中には大勢の人が集まり、国旗を持って、殉職した8人に敬意を払った。(写真:CNA)

今月2日の空軍ヘリコプター墜落事故で殉職した、沈一鳴・参謀総長ら8人の遺体を収容した棺が、13日三軍総合病院から空軍松山基地指揮部に搬送され、14日午前に合同葬が行われました。

憲兵先導車に続き、霊柩車は13日午後5時15分に出発、成功路、文徳路、北安路、国防部、空軍司令部と海軍司令部を回り、松山指揮部に到着しました。全長13キロの道中には大勢の人が集まり、国旗を持って、殉職した8人に敬意を払いました。蔡英文・総統は厳徳発・国防部長、国家安全会議の李大維・秘書長、国軍退役・除役官兵補導委員会の馮世寬・主任委員を率いて、国防部の正門まで出迎えました。国防部の軍人と事務職員も一列に並び待っていました。霊柩車は5時半頃に国防部に到着し、三十秒を止まって、かつての同僚からの敬意を受けました。蔡・総統も一礼をしました。

蔡・総統:「あなた方の精神は、いつまでも私達の心の中に残っています。任務はもう終了です。ありがとうございました。私達は今後も、軍人の責務を果たし、忠誠を尽くし、己の持ち場を固守することを誓います。どうか安らかにお眠りください」

沈一鳴・参謀総長一行13人が乗った軍用ヘリコプター、黒鷹(ブラックホーク)は、今月2日に北部・新北市と北東部・宜蘭県の山中に墜落し、死者8人、負傷者5人が出ていました。国防部は14日午前、空軍松山指揮部で合同葬を行い、蔡・総統は殉職者8人の階級特進を発表しました。合同葬のあと、事故機と同型のヘリコプターUH-60M、「ブラックホーク」3機とミラージュ2000型戦闘機4機による追悼飛行が行われ、陸軍は19発の弔砲を撃ち、8人の最期を送りました。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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