行政院の江宜樺・院長が、7日に辞意を表明した経済部の張家祝・部長を全力で慰留している。張・経済部長は7日夜、野党などの妨害で政務が進まず、また、台湾南部・高雄市で起きた爆発事故の責任所在などで不当な批判をされているとして辞意を表明した。
行政院の孫立群・スポークスマンは8日、江・行政院長は各種のルートを通じて、強く慰留していると明らかにした。江・行政院長は張・経済部長の手腕を高く評価、慰留することについては馬英九・総統も支持しているという。また、財界からも辞任を思いとどまるよう求める声が上がっている。