台湾南部・高雄市で7月31日に起きた爆発事故の被災者を支援するため、高雄市政府社会局が設けた義援金受付口座に7日までに台湾元23億8300万元(日本円約80億円)の寄付金が集まった。寄付件数は13万900件あまり。
また、7日夜に行われた、テレビを通じての募金活動では、5時間で台湾元6565万3245元(日本円約2億2000万円)が集まった。この番組では、呉敦義・副総統、洪秀柱・立法院副院長、台北市の郝龍斌・市長、新北市の朱立倫・市長の他、芸能人やスポーツ選手が多く出演して、大勢のボランティアとともに受話器をとって寄付を申し出る電話を受けた。
呉・副総統は、「今回の惨事で被災した仲間たちを皆が思いやるよう願う。みなが寄付をして高雄市にエールを送ろう。高雄市が立ち上がれるよう応援しよう。神さまが台湾を守ってくれ、すべての家庭が平安に過ごせるよう祈ろう」と話した。