きょう8月15日は旧暦の7月15日に当たり、台湾では「中元節」とされている。「中元節」に欠かせないのは「普渡」。それは「鬼月」とされる旧暦の7月にあの世からこの世にやってきた先祖と無縁仏の霊を祭る儀式の中で最大規模のもの。
台湾各地ではきのう8月14日から先祖と無縁仏の霊を祭る儀式、「普渡」が行われている。「普渡」は、「あまねく済度する」という意味。「済度」は、仏教用語で、衆生を苦海から救い、彼岸へ導くこと。台湾国際放送の運営母体である、中央放送局も14日に放送局の局舎の前に大きなテーブルを出して多くの供え物を並べて無縁仏を供養した。
(編集:王淑卿)