経済部の張家祝・部長が7日夜6時に辞表を提出した。張家祝・部長は、辞表の中で、台湾の政治環境を嘆き、野党関係者のボイコットで政務が停滞していると指摘、国家の前途を憂慮した。
張家祝・部長は、「高雄の爆発事故によるいざこざが収まらず、国が足踏み状態となっている他、地方が中央への批判を続けることで政局不安が生まれた」とし、自ら全責任を負うことで与野党が政党としての利益を放棄し、手を携えて現在の難局に立ち向かってくれるよう呼びかけた。
張家祝・部長が辞意を表明したことから、経済部の事務次官である、杜紫軍・政務次長も慣例に基づいて辞表を提出した。江宜樺・行政院長は全力で慰留しているという。