台湾南部・高雄市で起きた爆発事故の被害者のための義援金を募るチャリティー活動が7日夜に行われ、テレビを通じて政界、芸能界、スポーツ界の人たちが寄付を呼びかける。
高雄市で7月31日に起きた爆発事故では30人が死亡、負傷者は300人以上となり、台湾の人々に大きなショックを与えた。
公共放送などの地上波テレビ放送、ならびにケーブルテレビ・チャンネルのテレビ各局と中華民国赤十字会は7日夜、高雄の復興を支援するための番組「全民祈福 天佑台湾 高雄再起」を放送、芸能界、スポーツ界のスター達が多数出演する。
午後7時から放送されるこの番組では、男性人気司会者の張菲さん、胡瓜さんが司会を務めるほか、男性歌手のジャム・シャオさん、女性歌手のエルバ・シャオさん、女性3人組のS.H.Eなど台湾の芸能界を代表するスター達が出演、電話で寄付の受付けを手伝うことになっている。
政界からも、呉敦義・副総統、王金平・立法院長、洪秀柱・立法院副院長、呂秀蓮・元副総統、郝龍斌・台北市長、朱立倫・新北市長、呉志揚・桃園県長などが出演して寄付の受付に参加する。
スポーツ界からは、アテネオリンピックの男子テコンドー58キロ級の金メダリスト、朱木炎氏、男子バスケットボールの呉岱豪・選手、田塁・選手らが出演、男子プロテニスプレーヤーのルー・イエンスン選手や女子プロゴルファーのヤニ・ツェン選手はビデオレターで高雄にエールを送る。
番組は公共テレビ、中華テレビ、ビデオランド育楽チャンネル、客家テレビ、原住民族テレビ、東森アジアチャンネルの各チャンネルで生中継されるほか、台湾ヤフーのウェブサイトや、動画共有サイト、ユーチューブでも視聴する事ができる。