台湾では父と子供が接する時間が短くなっていると伝えられている。8月8日は、台湾の父の日。8、という字が二つ重なる発音がお父さん、パパ(爸爸)と同じ発音ということに由来している。
父の日を前にした7日、台湾の大手求職サイト、yes123が、働く父親に関するアンケート調査の結果を発表した。
それによると、60.2%の父親が、よく残業するとしており、毎日の平均勤務時間は10時間以上に達している。勤務時間が長い分、こどもに接する時間が削られており、こどもと接する時間は、1日に61分から90分という回答が最も多く、平均すると69.6分、約1時間あまりとなっている。
yes123では、過去に行った、働く母親へのアンケートでは、母親が子どもに割いている時間は約108分で父親と明らかな差があることを指摘、父親が仕事に時間をとられ、こどもとの時間を減らす状態が長く続くと、親子が疎遠になると注意を促している。
このアンケートは、7月29日から8月6日にかけて、子どもを持つ働く男性596人を対象に行われた。