台湾では7月23日に、離島・澎湖で旅客機墜落事故、31日深夜には台湾南部・高雄市で爆発事故と、多数の死傷者を出す重大事故が相次ぎ、人々は大きなショックを受けている。
こうした中、作詞家の陳楽融さん、男性歌手のウイリアム・ウェイさん、黄建為さん、女性歌手のララ・スーさん、インディーズ系ロックバンド・ソーダグリーンのギタリスト、阿福さんが、傷ついた台湾の人々を励まそうと、共同で楽曲「烽火」を作成、ウイリアム・ウェイさんが2日、自身のフェイスブックに、歌詞付きのミュージックビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=l3ewFXzhVCk) を公開した。
この「烽火」は、陳楽融さんが歌詞、黄建為さんとウイリアム・ウェイさんが作曲、ララ・スーさんがプロデュースとコーラスを担当。さらに阿福さんがプロデュースのサポート、そして袁偉翔さんが伴奏と、新世代の優れたミュージシャン達が力を合わせて作製した。
陳楽融さんは、「この歌が、都市と文明に対する人々の恐れをはっきりと口に出す事、そして一人ひとりの小さな希望を描き出す事を希望する」として、「命の安全は決して『小さくても確かな幸せ』などというものではない。政党、階級、信仰などに関係なく、決してないがしろにしてはいけないものだ」と強調した。