馬英九・総統が、EU(ヨーロッパ連合)との投資協定締結を希望した。馬英九・総統は31日、フランス国民議会で台湾に友好的なグループによる訪問団と会見した。
馬英九・総統は、「昨年、フランスは、中華民国台湾にとってヨーロッパにおける4番めの貿易パートナーだった。双方の貿易額は台湾元40億元を超えている。我々は、中華民国とEUとの経済協力協定、あるいは二国間投資協定締結を通じて両国の経済貿易関係をいっそう発展させられるよう希望する」と述べた。
馬・総統は、台湾とフランスは、文化、教育、科学技術、エネルギーなど各分野で密接な交流があるとし、ヨーロッパで7カ国目となるワーキングホリデー協定をフランスと早期に締結したいと希望した。
また、馬・総統は先日、離島の澎湖で発生した旅客機墜落事故で、フランス人留学生2人が犠牲となった事に触れ、政府として哀悼の意を表すると共に、外交部、内政部、交通部・民用航空局などの関連部署は全力で遺族のサポートを行うと約束した。