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復興航空機墜落、民航局「機長は滑走路に同意」

  • 30 July, 2014
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復興航空機墜落、民航局「機長は滑走路に同意」
復興航空機墜落の初七日で追悼

トランスアジア航空機の墜落事故について、民用航空局が、機長は本来の滑走路での着陸に同意していたと説明した。トランスアジア航空の旅客機、GE222便は今月23日夜、離島・澎湖の馬公空港から1キロの地点で墜落、乗客と乗組員合わせて58人のうち48人が死亡した。

野党・民進党の段宜康・立法委員は、馬公空港には滑走路が2本あり、事故の起きた23日夜には墜落したGE222便を含め、少なくとも3便が、空軍が優先的に使用する滑走路での着陸を申請していたが拒否されたと指摘した。段・立法委員によると、馬公空港には、空軍が毎日使用する「02」」滑走路と、一般の民間航空機が使用する「20」滑走路の2本がある。「02」滑走路には、視界が悪い場合でも安全に滑走路まで誘導する計器着陸装置(ILS)が備わっており、この滑走路を使用していたならば、事故は避けられたのではと指摘する声がある。軍部は、どの滑走路を使用するかは空軍ではなく、馬公空港の管制塔が決めることと説明。

交通部民用航空局は30日午前、緊急記者会見を開き、事故発生当事、トランスアジア航空とユニエアーの2機が着陸を待つ状態で、いずれも「02」滑走路への滑走路変更を求めていたことを認めた。しかし、馬公空港の管制塔がこの要請を受けて軍部と調整していた間に、視界が1600メートルまで改善されたため、機長が本来の「20」滑走路の使用を決めたという。

民用航空局飛航管制組の易心荘・副組長は、「管制官が軍と連絡していたところ、午後6時40分ごろ、最新の気象データが出て、視界は1600メートルとなった。超短波全方向式無線標識施設(VOR)を使って『20』滑走路に着陸する基準に達した。管制官は2機の旅客機の意向を聞きGE222便は『20』滑走路での着陸に同意した」と説明した。

民用航空局によると、馬公空港の滑走路は一本のみで、両端をそれぞれ「02」と「20」に分けている。「02」の方向から着陸する場合はILS、「20」の方向から着陸する場合は「VOR」の誘導システムがある。23日は西南の風が強く、すべての航空機が「20」滑走路を使用したという。

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