外交部が29日、アフリカに位置する友好国、サントメプリンシペの大統領が来年、中華民国台湾を訪問する見通しを明らかにした。サントメプリンシペのマヌエル・ピント・ダ・コスタ大統領は、今年6月、プライベートで中国大陸を訪問したことから、中華民国とサントメプリンシペとの外交関係に変化が生じるのではとの懸念が高まった。その後、サントメプリンシペは、政府高官と国会議員を台湾に派遣し、ダ・コスタ大統領自身も台湾を訪問することを約束した。
外交部亜非司の王建業・司長は29日、この件について、「来年の上半期の可能性が高いだろう。来年の上半期には来年の初めも含まれている。サントメプリンシペ側は、先ごろの中国大陸訪問を経済貿易の旅と位置づけている。彼らは、中華民国との関係を依然として非常に重視している。」と説明した。