国立故宮博物院の収蔵品の日本における特別展、「神品至宝」展は、開幕以来すでにのべ20万人を引き付けた。「神品至宝」展では186点の収蔵品が展示されている。初日の6月24日からの二週間、国立故宮博物院における人気の展示品、「翠玉白菜」の展示があり、この二週間でのべ15万人を引き付けた。この間、博物館外に長蛇の列が現れる人気だった。
8月5日には一部の展示品の入れ替えが行われる。8月5日から展示される新たな展示品は、北宋の蘇東坡の「行書黄州寒食詩帖(寒食帖)」、南宋の「江帆山市図巻」、南宋の馬麟の「静聴松風図軸」、南宋の牟益(むえき)の「擣衣図巻」、金の時代の武元直の「赤壁図巻」、宋の呉琚の「行書七言絶句軸」などで、展示は9月15日まで。
馬英九・総統の夫人、周美青・女史は、台湾の先住民の子どもからなる合唱団、「台湾原声童声合唱団」の名誉団長として日本を訪問、8月5日に行われる東京国立博物館の内覧会に出席する。
「神品至宝展」のイメージキャラクターを務める、台湾の血を引く日本の女性シンガーソングライター、一青窈さんは8月1日午後7時、東京国立博物館の本館前でミニコンサートを行い、「神品至宝展」のために作ったという新曲「LINE」を披露する。
「神品至宝展」の20万人目の入館者は、今年11歳の男の子で、母親や妹とともに参観に訪れた。日本放送協会(NHK)の特別番組を見て、国立故宮博物院の展示品に対して興味を持ち、「霽(サイ)青描金游魚転心瓶」を見に来たという。
「神品至宝展」は10月7日から11月30日まで、日本の九州国立博物館でも開催され、110点の収蔵品が展示される。中でも、門外不出の「肉形石」が特に注目されている。「肉形石」は10月7日から20日までの期間限定で展示される。