馬英九・総統が28日、中米議会(The Central American Parliament,PARLACEN)訪問団一行の表敬訪問を受けた。席上、馬・総統は、中華民国の国交国の大多数は、中米とカリブ海に集中している。中米議会は、中華民国との関係を強化する旨の決議案を複数採択しているのみならず、多くの国際会合で中華民国を支持する発言を行った。これは双方の関係の前進にプラスになるとの見方を示した。
馬・総統は、7月の初めに代表団を率いてパナマの新大統領の就任式典に出席、現地で中米諸国の特使と交流を行い、帰路、エルサルバドルを訪問、友好国の深い友情をつくづく感じた。
馬・総統によると、中華民国台湾は中米にある五ヶ国と、四つの自由貿易協定を結んだため、双方の貿易額が増えた。中米にある友好国は、いずれも中華民国台湾のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)とRCEP(東アジア地域包括的経済連携)への参加を支持している。台湾の人口は2300万人しかないが、中米諸国から仕入れたコーヒーの量は、コーヒー消費国の世界ランキングで上位にランクされているという。